爬虫類人気種類ランキング5・ペットで飼える中で

爬虫類をペットにすると、周囲から変わった目で見られることも多いですが、爬虫類には他には無い魅力がある事も確かです。

あまり世話が必要なく、ほとんどが夜行性、餌の頻度も低いので忙しい人や仕事で帰りが遅い人にも人気があるのです。

ペットとして飼えるものの中で、今人気の種類をランキングしてみました。

 

 

ペットで飼える人気の爬虫類の種類ランキング

1位:ヒョウモントカゲモドキ

今や爬虫類の中では不動の地位を確立したのはこのヒョウモントカゲモドキです。

英名でレオパードゲッコーと言い、レオパと略される事もあります。

 

本来は砂漠地帯に生息するヤモリの仲間ですが、この種類は瞼があり瞬きをする他、本来ヤモリは壁に張り付くために足の裏に付いている趾下薄板がありません。

砂嵐が起こる地表を、移動することに特化したヤモリということになります。

 

頭部が大きく、表情も豊かで大きな目で瞬きする様子も可愛いのですが、ペットとして人気が出た理由はモルフ(種類)の多さにあります。

品種改良が進んでおり、紹介しきれないほど沢山の色や柄があり、自分の好みににピッタリの個体を見つけることができるのは、大きな楽しみです。

 

殆どの爬虫類は人間に触られることを嫌がりますが、このヒョウモントカゲモドキは短い時間であればハンドリングが可能です。

強く握ったりストレスを与えないように気をつけないと、怪我をさせたり尻尾を自切してしまうことがあります。

 

自切した尻尾は再生しますが、幅が太くなり元のようには戻りません。

肉食なので餌は虫が主です。コオロギ、ミルワーム、ハニーワームなどの生き餌に食いつきます。

ピンクマウスを与える事もできますが、腹持ちが良いので餌やりの間隔を空けましょう。

10日は何も食べなくてもいいのですが、大体餌やりは3日に一度です。

 

寿命は約10年と言われていますが、環境が良ければ20年以上生きる個体もおり、長生きです。

大きさは大体のモルフで約25センチほどですが、ジャイアントというモルフは30センチに近くなります。

 

値段は5,000円前後のものが多く、人気のためイベントも開催されており、ブリーダーの出品もあります。

爬虫類専門ショップでも多く見かけることができます。

 

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2位:コーンスネーク

出典:アクアマイティー

ヘビの飼育で一番スタンダードな種類です。

お腹の模様がコーンの粒に似ていることからこの名前で呼ばれています。

 

大人しいナミヘビの仲間で、滅多に噛みつくことはありません。

色は大きく分けてアメラニやレッドアルビノと呼ばれる赤系、イエロー系が強いものもいますが基本的には地味な色合いのキャラメル、アネリA、ブラックと呼ばれる赤い色素のない黒系の3つです。

 

模様もまだら模様のノーマル、ストライプ、水玉模様のモトレーの3つです。

餌はラットを与えます。腹持ちがよく、1ヶ月に2回程度と頻度も低いので手間がかかりません。

 

体臭が殆どなく糞の臭いもほとんどしない上、体長が100センチ〜120センチでも大体とぐろを巻いているので、飼育スペースが少なくて済むのが飼いやすいポイントになっており、人気の理由です。

即売会や爬虫類専門ショップなどで約8,000円〜で購入できます。

 

 

3位:ヘルマンリクガメ

出典:ヒガシヘルマン&ニシヘルマン&トゲオアガマとその仲間達

人によく懐くので飼い主の後をついてきたり、好奇心旺盛に遊ぶ姿が可愛いと人気が出ているリクガメです。

リクガメの中では小さく、大人になっても約20センチと飼いやすいのもポイントになっています。

 

体も丈夫で病気にも強く、原産地の気候と日本の気候が似ている事から気温の変化にも対応できるので、爬虫類初心者の方でも挑戦しやすい種類です。

餌は草食で、タンポポやクローバーなどの野草、小松菜などの野菜を主に与えます。

飼い主さんがケージの前に来ると、餌をねだる様子も見せます。

食欲が旺盛でモリモリ食べ、たくさん動いて遊ぶ他、散歩も大好きです。

 

ぬるま湯に浸ける温浴をさせると、気持ち良さそうな表情を見せてくれます。

寿命も30年〜50年と長い付き合いができるのも、カメの魅力ですね。

 

爬虫類専門ショップや一般のペットショップの爬虫類コーナーで見かける事もあります。

約3万円前後で購入できます。

 

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4位:フトアゴヒゲトカゲ

ヒゲのようなトゲがあり、厳つい印象を受けますが、お腹はプヨプヨと柔らかく性格は大人しいトカゲで、見た目のイメージとギャップがあります。

体長は40センチ前後で、派手な色のトカゲ類が多い中では地味な色合いのクリーム色一色が多いです。

 

中にはレッドのまだら模様があるモルフも存在しますが、フトアゴヒゲトカゲの殆どのモルフは渋い色合いのです。

中にはジャーマンジャイアントという体長60センチを超えるモルフも存在します。存在感がありますね。

 

頭が良く飼主さんを覚える事もできるので、名前を呼ぶと寄って来るようになります。

簡単な言葉を覚えて反応したり、ケージの場所を覚える事もできるので、部屋で遊ばせていたら自分でケージに戻っていった、という事もあるそうです。

 

寿命は6〜8年と爬虫類の中では短めですが、環境が良ければ15年と長生きする個体もいるようです。しっかり愛情を注いで飼育したいですね。

幼少期と成長してからは、食性が違うのも珍しい種類です。

 

子供の時は虫などを主食として野菜も食べる雑食、成長してからは野菜を主に食べます。おやつには果物をあげると喜んで食べます。

値段は約6,000円〜30,000円と、成長具合やモルフによって差があります。

 

 

5位:オニプレートトカゲ

出典:Let well enough alone.

ヨロイトカゲ科に属するので、ボディは鱗に覆われており、カナヘビの様な凹凸が少ない体型をしています。

体長は成体で50センチ近くになるものもあり、小さい恐竜のような印象を受けます。

 

土が大好きで掘ったり潜ったりして、活発に遊ぶ姿が愛嬌があると人気が上がっています。

大人しくてあまり噛みつく事もないとされていますが、実際のところは攻撃性は薄いものの、遊びたい時にはダイナミックに遊ぶというのが正しいようです。

 

体が丈夫で、あまり繊細な世話は必要ありません。世話がしやすく、病気にもなりにくい、初めてトカゲを飼う人にもお勧めな種類です。

餌は2日に一度、コオロギやミルワームなどの虫を生き餌で与えます。雑食なので、小松菜やカボチャなどの野菜も食べさせることができます。

 

オニプレートトカゲもハンドリングができるので、短い時間であれば触れ合いを楽しめます。飼い主さんの顔も認識する、頭も良いトカゲです。寿命は約10年と言われています。

約5,000円〜という安価な値段設定も、初心者でも手を出しやすいですね。

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