犬のうんちが少ない、出ない原因|糞の量や回数の平均

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愛犬のうんちの状態を日頃からチェックできているでしょうか?うんちが緩いのが問題なのはすぐにわかりますが、硬すぎるのも良くないのです。

今回は健康なうんちと異常があるうんちについてお伝えします。

 

 

犬のうんちの量、回数の平均

回数

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犬が1日に何回うんちをするのが普通だというはっきりした基準はありません。

毎日3回する子もいれば、1日一回の子もいます。普段は3回以上するのに今日は一回しか出ないなど、普段のその子の排便回数と比較して、しっかり出ている、出ていないを判断してあげてください。

普段1日に何度もする子が丸1日出ない場合は問題がある可能性が高いので要注意です。

 

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うんちの量は多ければいいというわけではありません。

消化に悪い餌を与えていると、消化しきれなかった分がうんちとして出てくるため、うんちの量は多くなります。

 

逆に消化の良い餌だと、食べたものがしっかりと消化吸収されるため、うんちとなって出てくる量が少なくなるのです。

ダイエット用のフードは満腹感を与えるために食物繊維が多くなっており、うんちの量が多くなります。

 

普段からうちの子はうんちの量が多いと思っている方は、餌のせいかもしれません。

穀物が少なく、良質な肉を使った消化に良い餌に変えてみてください。

 

 

硬さ

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健康なうんちは硬すぎず、柔らかすぎない硬さです。

目安としては、ティッシュ等で摘んでも形が崩れず、押せば簡単に潰れる位の硬さが健康的です。

摘もうとすると崩れると柔らかすぎ、うんちを押しても簡単に潰れないようであれば硬すぎます。

 

 

うんちが少ない、出ない原因

ごはんを食べている量が少ない

何か体調不良でご飯を食べなかった、少ししか食べなかった場合、うんちが作られないので当然量が少なく、小さく細くなります。

 

対処・対策法

食欲が戻ればうんちも自然としっかり出ますので心配いりません。

食欲が出てから数日経ってもうんちが出ない、出が悪い場合は他の原因が考えられるので病院に連れて行ってください。

今あげているごはんで良いのか悩んでいる方は「売れているドッグフード・値段の違いについて」を読んでみて下さい。

 

 

便秘

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しっかり食べているのにうんちが丸1日出ない場合便秘が疑われます。

人間は何日も便が出なくても大した問題ではありませんが、犬にとっては2日出ないのは問題ありです。

 

5日間出ないと、大腸にうんちが溜まり、巨大結腸症という病気を引き起こすことがあります。

うんちが出ていても、

 

  • 細い
  • コロコロとしている
  • 小さい
  • 硬い

場合は、便秘の前兆と言えます。

 

対処・対策法

日頃から善玉菌をしっかり摂取させることで予防できます。

本来犬は食物繊維がなくてもしっかり排便できますが、便秘になりがちな子には適度に食物繊維を摂らせて便通を促すのも良いです。

 

完全に出なくなる前に、うんちが細い、小さいと感じたら早めに対処してあげることで、改善も早くなります。

また、水分不足、運動不足も便秘の原因になるので注意しましょう。

 

 

出したいのに出ない場合

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うんちをしようと排便ポーズをとるのに出ない場合があります。

単なる便秘の場合と、前立腺や会陰ヘルニアなど病気が隠れている場合があります。

 

また大腸に炎症があり、実際には便はないのに便意を催すこともあります。

おしっこを出したいのに出ない時も同じようなポーズをとることがあるので、同時におしっこの回数、量も確認したほうが安心です。

 

対処・対策法

病気ではない単なる便秘であれば、食物繊維や善玉菌で改善できます。

しかしその他の場合は病院での治療が必要になります。したいのに出ない様子が丸1日続くようなら病院に連れて行ってあげてください。

 

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うんちの状態が悪い原因

臭いが変・いつもより臭い

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うんちの臭いは食べたものに左右される場合もあります。消化によくない臭いの強いものを食べると、うんちに食べたものの臭いが残ってしまいます。

本来消化にいいものでも、今まで食べたことがないものを大量に食べると上手く消化吸収できない場合もあります。

 

愛犬のうんちの臭いがいつもと違うと感じたら、普段と違うものを食べさせなかったか確認してみてください。

いつもと同じものしか食べていないのに臭いが変な場合、異常がある可能性があります。異常があるときのうんちは血液のような臭いや硫黄のような臭いがします。

 

対処・対策法

食べ物によるうんちの臭いの変化は、異常ではないので気にする必要はありません。

しかし実際に異常が現れた時にすぐに気付くことができるよう、普段の餌だけを食べさせた時のうんちの臭いを覚えておくと安心です。

 

血液のような臭い、硫黄のような臭いがしたら、お腹の中で何か問題が起こっている可能性大です。

そのうんちを持って病院に行きましょう。

 

 

うんちが緩い

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胃腸の調子が悪い時や、餌を食べ過ぎたときにはうんちがいつもより緩くなります。

餌を急に新しいものに変えた場合も、うまく消化できずに緩いうんちが出ることが多いです。

また下痢の前兆である場合もあるので、しっかり様子を見てあげる必要があります。

 

対処・対策法

胃腸の調子であれば善玉菌を多く含む食べ物やサプリメントを日頃から与えることで予防できます。

しかし軟便が続くようであれば、腸内の細菌バランス以外にも原因があるかも知れませんので病院に連れて行くことをおすすめします。

 

また餌によるものの場合、適切な量を与える、餌を急に切り替えないようにするだけで十分に対策できます。

餌を変えた後に緩くなった場合、前の餌の割合を増やして様子を見てください。

 

下痢の原因はさまざまで、消化不良、ウイルスや細菌感染、寄生虫などがあります。

単なる消化不良であればそこまで心配はいりませんが、下痢は病院での治療が必要になる場合が多く、長引くと脱水症状を引き起こす可能性もあるので早めに病院に連れて行きましょう。

 

いかがでしたでしょうか?うんちの状態を確認することは、愛犬の健康状態を確認するのにとても簡単で有効な方法です。

毎日愛犬のうんちの量や回数、臭い、状態を確認して、異常に早く気付くことができるように備えておきましょう。

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