コーンスネークの飼い方|飼育環境・餌の与え方・販売価格

2017年2月17日

ペットスネークとして最もメジャーな種類として有名なコーンスネーク。

様々なモルフが作出されているコーンスネークは選ぶ楽しさやコレクション性がありマニアから初心者の方にまで広い層に人気を博しています。

そこでこの記事ではコーンスネークをお迎えする前に知っておくべきことを余す所なくご紹介したいと思います。

 

 

コーンスネークとは?

手軽に揃えられる簡単な設備で飼育を始められることからヘビ飼育の入門種としてコーンスネークが位置づけられています。

似た特徴を持つペア同士を掛け合わせて作出するモルフは数十種類以上も存在しています。

 

レッドやアルビノ、アネリなど同じコーンスネークでも全く異なる模様や色の個体なので、各飼育者の好みにマッチした個体をお迎えすることができます。

ヘビは哺乳類のような特有の臭いやアレルギー源となる毛が生えていないので、誰でも安心して飼育することができます。

お迎えする前に一度爬虫類喫茶などへ足を運んで実際に触れ合ってから飼育するかどうかを決めても良いかもしれません。

 

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寿命

出典:はちゅアリウム

コーンスネークの寿命は約10~15年です。

非常に丈夫で温度管理と食生活に注意していれば誰でも天寿を全うさせることができるでしょう。

ただし稀に1年未満で落ちてしまう個体がいますが、飼育環境が整っていればその個体の寿命が短いだけなので気負うことはありません。

 

 

販売価格

コーンスネークの販売価格は約5000~30000円です。

レッドと呼ばれるノーマル個体やアルビノレッドは比較的安価で取引されていますが、珍しいモルフになると10万円以上することもあります。

一般的なペットショップで取り扱っているコーンスネークは1万円前後のものが多いようです。

 

 

コーンスネークの飼い方

出典:Bonjour! J’aime les animaux♡

飼育環境

最も簡単な飼育環境はプラスチックケースにキッチンペーパーとシェルターを入れてパネルヒーターで温めるだけです。

飼育ケージの大きさはできるだけ大きなものを選びましょう。

 

ただし上記のような環境で飼育しても生命を維持しているだけで面白みがあまりありませんので、風通しの良い大きな爬虫類用ケージに登り木やコルクなどをレイアウトしてより自然な環境に近づけると鑑賞性も向上して飼育がより一層楽しくなります。

コーンスネークは脱皮を繰り返して成長していくので飼育ケージ内は湿度を60%前後に保つようにして全身が浸かれる大きさの水入れを設置します。

 

底床は新聞紙やキッチンペーパーを使用すると排泄物の処理が簡単になりますが、ハスクチップなどを敷くと自然な環境に近づいてそれらしくなります。

パネルヒーター設置の際は温度勾配を作るために床面積の半分程度を温めるように設置するといいでしょう。

 

脱走されると近所迷惑になりますので必ず蓋をして出られないように対策を施しましょう。

1ヶ月に一度は飼育ケージを丸洗いすると清潔に維持することができます。

 

 

餌の与え方

出典:アクアマイティー

コーンスネークは1週間に一度冷凍ピンクマウスやウズラなど小型哺乳類を与えます。

昆虫類も食べないことはないのですが栄養が不足しがちなので小型哺乳類がオススメです。

 

冷凍ものは必ず35~40度のお湯で解凍してから人肌程度に冷まして与えてください。

ペットショップや通信販売で取り扱っているのでまとめて購入しておくと良いでしょう。

 

 

初期費用と維持費用

初期費用は7000円前後から始めることができます。

ただし爬虫類用のケージや登り木等本格的な飼育環境を準備するとなると3万円以上は必要です。

維持費用は月々500~1000円程度でしょう。

 

 

コーンスネークは懐くのか?

出典:アクアマイティー

基本的にコーンスネークをはじめとするヘビは人の顔を認識することはなく懐くこともありません。

ただし餌を定期的に与えていると餌をくれる記号として人を認識することはありますので慣れることはあります。

コーンスネークは非常に温厚な性格なので噛んだり締め付けたりすることも滅多にありませんのでハンドリングをして日々異常はないか健康チェックをしてください。

 

 

飼育上の注意点

給餌頻度が週に1~2回程度なので忘れずに与えるようにしてください。

コーンスネークは綺麗好きなので排泄物に気がついたらすぐに取り除くようにしないとストレスの原因となったり、異臭が部屋全体に蔓延するので注意しましょう。

 

爬虫類はサルモネラ菌をはじめとする人間にとって有害な細菌類を保有していることが多いので、お世話をした後は必ず石鹸で手を洗いましょう。

また水入れに入っていた飼育水は台所や洗面台など人が水を口に入れる場所に流さずにトイレなどに流すように心がけましょう。

 

一度お迎えすると10年以上の付き合いとなるので好みのモルフに出会うまで色々なショップやイベントへ足を運ぶことをお勧めします。

怪我や病気の疑いがあるときはエキゾチックアニマル対応の動物病院へ連れて行くべきですが、どうしてもすぐに連れて行けないときは人間用の点鼻薬や整腸剤を活用すると応急処置にはなります。

 

 

まとめ

コーンスネークは女性からも大人気でペット飼育が初めての方にも安心してお迎えいただけるほど安価かつ容易に飼育することができます。

気になった方はこの機会に是非お迎えしてみてはいかがでしょうか。

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Posted by ペット