ミニレッキスの飼い方|大きさ・種類・餌・飼育に必要なもの

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短くビロードのようなツヤツヤの毛が魅力のミニレッキスは、カイウサギの中でも根強い人気を誇っています。元々毛皮の美しさとウサギらしい体つきに人気があったレッキス種と体長が最小レベルのネザーランドドワーフを掛け合わせてできたのが、このミニレッキスと言われています。

 

 

ミニレッキスの大きさ・種類

体長35センチ、体重2キロ未満というコンパクトなサイズで、長い立ち耳、短毛というウサギのお手本のような見た目めす。

色や柄も様々存在しますが、ホワイト、ブラウン、ライラック、ブラックが多いようです。

 

体つきはしっかりしており筋肉質なため、ウサギにありがちの骨折や脱臼の怪我をしにくいという特性もあります。

性格は穏やかですが物怖じせず、撫でられることや抱っこされることも嫌いません。

 

一番の特徴であるビロードともサテンとも称される艶やかな短毛は、換毛期以外はブラッシングなどの手間も必要とせず、世話がしやすい種類です。

ちなみに、品評会に出品される個体は体重に対して16%の良質なタンパク質を摂らせることと、丁寧なグルーミングで艶やかな被毛を競うそうです。

 

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ミニレッキスの飼育に必要なもの

出典:うさぎ専門店Rabbit’s Garden

大人になっても小型ではありますが、ある程度動き回るスペースは必要です。

普段は普通サイズのウサギ用ゲージで飼育し、ペット用サークルを使って部屋で遊ばせてあげるのが良いでしょう。

 

またミニレッキスは足の裏も短毛のため、金網ゲージが向いていません。

プラスチック製のものでも良いので、スノコを用意してゲージに敷いてあげてください。

 

頭が良くトイレの躾もできるので、ウサギ用トイレの用意と固まらないタイプのうさぎ用砂、木製の小屋、陶器製の餌入れ、ウォーターボトルも設置してあげましょう。

牧草はいつでも食べられるように、常に多めに入れておきたいですが、挟んでセットするタイプのホルダーが便利です。場所も取らずウサギが引き出して食べるので、汚れにくくオススメです。

 

歯の伸び過ぎを防ぎ、ゲージ齧りの予防に齧り木を用意しましょう。

ミニレッキスは見た目の通り、寒さに弱い種類です。ペットヒーターでゲージ内を局地的に温め、暑過ぎたら逃げる場所も作っておきましょう。

また意外にも暑さにも敏感で、夏場も注意が必要です。大理石プレートなどを使って凌ぎましょう。

まとめると、

 

  • ゲージ(金網ではないもの)
  • スノコ
  • トイレ
  • 水飲むボトル
  • エサ入れ
  • 齧り木
  • ヒーター

 

 

ミニレッキスの飼い方

出典:うさぎ星

与える餌

新鮮な餌やり、水の交換とマメな掃除、適度な運動でシンプルに飼育でき、あまり手間がかからない種類です。

換毛期以外は神経質にブラッシングしなくても毛球症になる危険も低く、運動場も広くなくてもいいのですが、足の裏が弱いためツルツルの床だと負担がかかります。

 

コルクボードや絨毯を敷く方が良いでしょう。パネル式の絨毯なら、汚れた部分のみを洗うことができるし設置と撤去がしやすくオススメですよ。

お部屋で遊ばせる時にはダンボールにウッドチップを入れておくと、穴掘り遊びができます。

 

またダンボールで狭い場所や通路を作ると、遊びの幅が広がり活発に遊ぶ姿が見られます。

動き回るのが大好きなミニレッキスは、脱走することもあります。

 

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隙間に気を付けて、できるならペットサークルを使うと誤飲や怪我などの危険を回避でき、オススメです。

餌は諸説ありますが、ペットとして飼うなら牧草を主食にペレットを控えめにする方が健康に良いでしょう。

 

被毛の艶を重視するブリーダーさんはアルファルファを多く含むペレットを多めに与えるよう指導される場合があります。

しかし体重増加に伴い、もともと足の病気になりやすいミニレッキスに負担になって悪化してしまうケースが多いのです。

 

長生きしてほしいと願う飼い主さんなら、肥満に気をつけて低カロリーなチモシー牧草を沢山あげましょう。

好みの牧草を見つけてあげると、喜んで食べてくれますよ。

 

長毛種のように毎日のブラッシングは必要ありません。

換毛期は固く絞った布巾で体を拭って、毛の流れを整えるようにブラシ掛けするだけで大丈夫です。

 

 

 

ミニレッキスのかかりやすい病気

出典:うさぎの都

ソアホックは足の裏の炎症のことです。

ウサギは肉球がなく足の裏の毛が保護しているのですが、短毛のミニレッキスは足の裏の毛も短いため、この病気に気をつけなければいけません。

 

原因は体重の増加、老化ですが、爪の伸び過ぎでも悪化します。

ひどい時には出血、膿が溜まることもあります。

 

爪は1ヶ月に1回は切っておいた方が良いのですが、最初の頃は病院でしてもらった方が安全です。

無理に押えつけると骨折や脱臼になることがあります。

 

年に一度の定期健診で爪を切ってもらい、ついでに足の裏も点検してもらいましょう。

治療法は消毒して膿があれば除去し、抗生物質の投薬を受けます。

どの種類でも多いのは歯の伸び過ぎによる不正咬合です。硬い牧草や齧り木で防ぎます。

治療法は病院で伸びた部分を削るというシンプルなものです。

 

ストレスや餌を急に変えることで起こるのは消化器官の機能低下、うっ滞です。原因不明で急になることもあり、早めの行動が重要です。

ガスが溜まったり、排泄物の匂いがきつくなります。

餌を食べる量も糞の量も減ってしまいます。水も殆ど飲まなくなり、衰弱してしまうので出来るだけ早くお医者さんを受診して下さい。

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