猫の高額な種類ランキング|値段・販売価格が高い猫ちゃん

2017年8月1日

珍しいペットが好まれる近年では、猫もワイルドキャットと呼ばれる野生に近いものが海外セレブに人気があります。

飼い猫と違って猛獣というカテゴリーに入るものも少なくありません。種類自体が珍しいこと、ブリードが難しいこと、飼うための環境や自治体などの手続きがネックとなって一般的ではありませんが、海外セレブ達には需要があるようです。

販売価格が高い猫の種類を調べてみたところ、ほぼ全てがこのワイルドキャットでした。猫の種類ごとに特徴と値段、購入価格を紹介します。

 

高額な猫の種類ランキング

 

アシェラ

出典:ネコワラ!

野性味溢れるすらりとした体つきの大型の猫で、体重は約15キロという大きさです。

実は品種改良されて新しい種類の猫で、アメリカのライフスタイルペットという会社が創出しました。

 

サーバルキャット、アジアンレパード、ベンガルを掛け合わせているとされています。

体には綺麗なヒョウ柄、顔にはチーターさながらのアイラインと、まるで野生をそのまま猫に近づけたような印象を受けます。

 

性格は懐きやすいのでペットとしては最適とされてはいますが、やはり個体によっては気性の荒さが目立ったり、高い運動能力に加えて持て余す元気さが、ペットとしての問題点に繋がるかもしれませんね。

お金をかけて環境を整え、野性味溢れる性格を理解して覚悟ができる人にのみ飼育できると言えるのではないでしょうか。

 

現在ではまだ日本で販売されておらず、アメリカから直接購入することになりますが、その価格は桁外れです。

240万円〜1000万円と高額なことに加えて輸送費などもかかるので全体では更に負担がかかることになります。

実際にライオンやヒョウなどを飼いたがるセレブは多いようで、そういった方向けのペットというカテゴリーですね。

 

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サバンナキャット

出典:pepy

サーバルキャットとイエネコの交配種です。見た目や大きさはどちらの血が強く出るかによって差があるのですが、スリムな体型や長い尻尾、凛々しい顔つきなどが受け継がれます。

大きい個体は14キロになることもあり、手足がすらりと長いサバンナキャットを抱っこすることは難しそうです。

 

サバンナキャットはF1〜F7という基準をつけられています。これは数字が小さいほどサーバルキャットの野性味残る血が濃いという事で、F1がサーバルキャットとイエネコを親に持つ個体に当たります。

F2はF1とイエネコの子、F3はF2とイエネコの子というように続いていき、F7までが認められています。

 

日本でワイルドキャットを飼育することは簡単ではありませんが、中でもF3までは都道府県知事の飼育許可を得なければならないようです。

頭が良く、いたずらをしたりドアを開ける、蛇口をひねるなど様々なことができるようになります。

 

性格は人懐こいとされており、見た目は大きな猫でもしつけや頭の良さ、社交性などは犬に似た性質を持っているようです。

ワイルドな見た目から懐きにくいように見られますが、人見知りはあまりせず好奇心旺盛に興味を示します。

 

中でも心を開いた特定の人にはよく甘えるようです。

サバンナキャットも国内で繁殖はされておらず、海外からの輸入となります。血の濃さによって40万円〜500万円の購入価格と輸送費がかかります。

 

 

サーバルキャット

出典:アフリカ旅行の道祖神ブログ

ワシントン条約に載っている特定動物でもあるサーバルキャットは、流線型のフォルムをしていてもはやセレブも憧れる芸術品のような存在です。

その凛々しさ、気高さが他にはない唯一無二のペットと言えるでしょう。

 

大きな耳は1キロ先の虫の音を聞き取れ、しなやかや筋肉から生み出されるジャンプ力は高さ2メートル、飛距離は4メートルにもなります。猫パンチの破壊力も普通の猫と比較になりません。

性格は獰猛で野生動物の本能を色濃く残していますが、子供の頃から人間に接してきた個体は比較的懐くとされています。

 

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犬のような社交性を持っており頭も良く、自分の名前を呼ばれると寄ってくるようになります。

覚えることが得意なので、犬ができるような芸ならば難なくこなしてしまいます。

 

抱っこされたり構われるのは苦手で、すぐに逃げてしまいますが、気分屋なので自分が甘えたい時にはすり寄ってくるなど、猫らしい一面もあります。

しかし庶民にはやはり高嶺の花で購入価格は120万円〜200万円、さらに環境を整えて審査を受けなければ飼育許可が下りず、ワクチンの接種やマイクロチップによる個体識別措置など、乗り越えなければいけない壁が幾つもあります。

 

 

ベンガル

ベンガルヤマネコとイエネコの交配で生まれた猫が基となっており、他にもアメリカン・ショートヘアやエジプシャン・マウ、シャムネコなどの誰もが知っている種類の猫も交配に使われています。

サーバルキャットやサバンナキャットとは違い、ベンガルには毛色や模様のパターンが幾つかあります。

 

シルバー、ブラウン、スノーの3種類の毛色に加え、模様はスポッテッドとマーブル、ロゼットの3種類です。

ワイルドキャットの中ではイエネコの血が濃い方で、性格は大人しく温厚です。

 

狩りや走り回ることが大好きで、運動量はかなり多い方です。

水遊びが好きな個体が多いことは、イエネコらしくないのでヤマネコの血と言えるかもしれません。

 

大きさは最大で80センチ、重さは8キロくらいなので、普通の猫よりも一回り大きめですね。

ベンガルは人気があるのでブリーダーも多く流通する数も多いことから、購入価格は10万円〜と意外にも安めです。

 

しかしブリードタイプと呼ばれる、品種として優れている個体には約250万円の価格がつくこともあります。

特に綺麗なヒョウ柄のコントラストが美しい、ロゼット模様の個体が高値の傾向があるようです。

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Posted by ペット