珍しい熱帯魚の種類4選|画像・販売価格・生態など

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数ある熱帯魚の中でも、中々入荷がない珍しい魚を紹介します。根強い人気の古代魚だけでなく、見た目や生態が珍しい魚も面白いですよね。レアな魚なのでお値段も高く、飼育も難しいものが多いですが、出会うことができたら幸運です。

 

 

珍しい熱帯魚の種類

ブラックゴースト

出典:熱帯魚写真館

真っ黒な体色で頭と尾に白いポイントがあり、ヒラヒラとした腹ビレを波打たせて泳ぐという姿は正にゴースト、少し不気味な印象が不思議な魅力の熱帯魚です。

大人しく物陰で静かに過ごすことを好みますが、同種を2匹以上同じ水槽にすると追いかけ回して喧嘩をしてしまいます。

 

実は目があまり見えないので電磁波を出して障害物や他の魚を認識しています。

他の魚との混泳では、この電磁波が原因でお互いにストレスになってしまうので、基本的に1つの水槽には1匹のブラックゴースト単体で泳がせることになります。

 

体長は最大で30センチになりますが成長速度はとてもゆっくりなのでじっくり地道に育てましょう。

寿命は5〜10年なので、大切に育てれば長く付き合えます。

 

熱帯魚には珍しく夜行性なので、消灯後の方が餌の食いつきは良いでしょう。

温度は25度〜28度、水質は弱酸性〜中性で飼育します。

値段は700円〜となっていますが、背びれが大きなセルフィンブラックゴーストと呼ばれる種類はその珍しさゆえに2,000円〜と高くなります。

 

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アーチャーフィッシュ

出典:魚類図鑑

別名テッポウウオと言います。ご存知の方も多いかもしれませんが、口から水を吹き出して虫を撃ち落とす、面白い生態を持った魚です。

観賞用の熱帯魚としても魅力的であり、模様も縦縞やセブンスポット、珍しいゼブラなどがあります。

 

飼育下でも、水槽の内側や蓋の裏に餌を貼り付けておくと、撃ち落として食べる姿が見られるのは、アーチャーフィッシュならではの醍醐味です。

この水を吹き出す威力はかなりのもので、水槽から150センチくらい離れていても届いてしまいます。

 

辺りが水浸しにならないよう、水槽の蓋はキッチリ閉めた方が良いでしょう。

購入時の体長は10センチ前後が多いですが、大きくなると約20センチほどになります。

 

近年、人の顔を見分けられる魚として学会で発表されました。

餌をくれる人と知らない人をほぼ確実に見分けることができるとされています。

 

親身にお世話していれば、顔を見て寄ってくる可愛い姿を見ることができるでしょう。

温度は20度〜26度、中性〜アルカリ性が適しており、サンゴ砂を敷くと管理しやすいでしょう。

 

肉食性が強いので、口に入るサイズの魚との混泳は避けてください。

同種でも縄張り争いが激しいので同じ水槽に2匹以上は入れないようにします。

 

下層のあたりを泳ぐ種類ならば棲み分けができるので、混泳可能です。

模様によって値段は大きく変わります。多く取り扱っているのは縦縞のもので、1,500円〜ですが、レアなゼブラは3,000円〜と高い上に中々お目にかかることはできません。

 

 

ペルビアンイエローエッジ・テトラ

出典:アクアリウムショップ アース

別名レモンフィングラステトラという名前でも販売されています。

体長約3センチの小型のカラシンですが、体が半透明で骨や内臓が透けて見えます。

 

背びれはイエロー、尾の付け根にスポットがあるのが特徴です。

以前からペルー産の小型カラシンに混ざって輸入されることがあったようですが、単体での輸入販売は大変珍しく、出会えることは稀です。

 

数ある半透明のグラス系カラシンの中では、レア度がとても高い種類だと言えます。

他のカラシンと同様に、水に慣れてしまえば持ち前の丈夫さで飼育は楽です。

 

温度は20度〜27度、弱酸性〜中性で、同じくらいのサイズであれば混泳の種類を選びません。

素早い動きで元気よく泳ぎ回ります。沢山いれば群泳も見ることができますが、販売価格は1匹1,000円〜と群泳には高めです。

 

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ポリプテルス

出典:まっかちん

原始的な古代魚で、肺魚の一種です。水面に口を出して空気を吸い込み、肺呼吸するという珍しい魚です。

エラも持っているので、エラ呼吸と肺呼吸の両方を使います。

 

しかし、水槽に水を隙間なく満タンに入れて蓋を閉め全く肺呼吸をさせないと、酸欠になってしまうほど肺呼吸に頼っているのです。

見た目は地味で、水槽の底に張り付いてあまり動かないという印象を受けますが、一部のマニアには根強い人気を誇っています。

 

底面積の広い水槽なら、同種と混泳させることもできます。

パイプ状の隠れ家を入れてやると日中は隠れて寝ていますが、夜になると活発に餌を探して泳ぎます。

 

ポリプテリスは種類も細分化しており、小型のものから大型のものまで多様です。

しかし、小型といっても50センチになるものもあり、水槽は大きさに余裕を持って90センチ以上が最適です。

 

力強いので飛び出し事故が多く、注意が必要です。

特に大型種は水槽にぶつかって壊したり、蓋や照明を撥ねとばしてしまうなどの事故が多発します。

 

ガラス水槽は避けてアクリル製を選び、蓋には重石をするなど専用の対策を必要とする、非常にパワフルな魚です。

温度は25度〜28度、水質は中性で飼育します。

 

値段は1,500円〜ありますが、レアな種類は30万円を超えるなど、ピンキリです。

まさに珍魚と言える種類を集めてみました。

 

普通の熱帯魚に飽きたなら、挑戦してみたい特徴ある魚ばかりです。

中々出会えないので、入荷待ちは覚悟しておきましょう。

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