小鳥の初心者おすすめランキング|ペットで飼いやすい小鳥

2017年8月1日

かわいい小鳥を飼ってみたいけど、どれがいいのかわからない。そんなお悩みを持つ方のために飼いやすい小鳥とその特徴をランキング形式で紹介します。

小鳥は元々それほど手間のかかるペットではありません。

今回のランキングは主に懐きやすさと鳴き声を元にして、初めての方にお勧めの小鳥を選びました。

 

 

ペットで飼いやすい初心者におすすめの小鳥ランキング

1位:文鳥(ブンチョウ)

生息地はインドネシアで、体長約17cm、体重24~25g。スズメ目カエデチョウ科。

寿命は7~8年ですが、10年以上生きるケースも少なくありません。

 

基本種は「サクラブンチョウ」と呼ばれる種類で、頭と尻尾が黒く、羽は薄いグレー、胴体と頬が白色、クチバシがピンク色というシックな出で立ちです。

「ハクブンチョウ」と呼ばれる種類は全身が白く、こちらは突然変異で生まれた品種です。

 

その他、人口交配で作られた「シルバーブンチョウ」「クリームブンチョウ」などがいます。

掛け合わせで作られた種類はやや体質が弱いため、初めての方なら比較的丈夫な「サクラブンチョウ」と「ハクブンチョウ」がお勧めと言えます。

 

文鳥の魅力は、何と言ってもその穏やかで人懐こい性格です。

それほど鳥に興味がなかった人でも、人に寄ってきて遊ぼうとする可愛らしい姿に顔がほころび、強い愛情を持つようになります。

 

小鳥の中では比較的丈夫で飼育しやすく、繁殖もしやすいです。

鳴き声はそれほど大きくないので、ご近所から苦情が来る心配もありません。

 

 

2位:十姉妹(ジュウシマツ)

十姉妹は交配によって誕生した鳥で、野生種は存在しません。

体長は約12cm、体重12~18g。スズメ目カエデチョウ科。。

 

寿命は3~8年くらいです。

文鳥よりも一回り小さくてとても可愛らしいのが十姉妹です。

 

クチバシや体の色は実に多種多様で、羽が巻き上がっている「芸物」と呼ばれる種類も多数いるのが特徴です。

性格は温和で臆病、人に懐きやすい性質があります。

野生種ではないため飛行能力は高くありません。

鳴き声は文鳥よりも更に小さいので、一番鳴き声が気にならない種類と言えます。

 

飼育は手間がかからず簡単な方です。

オスとメスのペアで飼うとすぐに卵を産んで増えすぎてしまうことがあるので注意してくださいね。

 

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3位:セキセイインコ

生息地はオーストリアで、体長18~23cm、体重30~40g。オウム目インコ科。

寿命は数十年前は15年くらいでしたが、近親交配が増えて急激に寿命が短くなったと言われています。

 

今日では寿命の平均は7~8年です。健康管理に気を付けてあげることで10年以上生きる場合もあります。

野生種の基本色は緑ですが、ペット用の交配が進み、今では実に様々な、鮮やかな色のセキセイインコがいます。

 

小型のインコの中で最も言葉を覚えやすいのがセキセイインコです。

個体差もありますが、ゆっくり根気よく教えることで喋れるようになります。

性格は人懐こく飼育も手間がかかりません。

 

 

4位:ボタンインコ

生息地はアフリカ南部のタンザニア、東部ザンビア、北西部モザンビーク、北部ローデシアなどで、体長13~14cm、体重35~50g。オウム目インコ科。

寿命は7~15年です。

 

目の周りに白い縁(ふち)がついていて、まるでボタンのように見えるのが特徴です。

ボタンインコはコザクラインコと並んで「ラブバード」と呼ばれ、ペアの相手への愛情が深く、仲睦まじい様子を楽しませてくれます。

 

コザクラインコと比べると少し神経質なところはありますが、より丈夫で飼いやすいのはボタンインコの方です。

よく鳴くので、声の気になる人やご近所が気になる方は少し注意が必要です。

 

 

5位:コザクラインコ

生息地はアフリカ南西部ナミビア共和国の半乾燥地域で、体長は約15cm、体重40~60g。オウム目インコ科。

寿命は5~15年です。

 

ボタンインコと同じく、「ラブバード」と呼ばれるほどペアの相手と仲良しなのがコザクラインコです。

基本は頭から首にかけてが赤く、全身は鮮やかな緑色、腰から尻尾にかけては水色がとても美しい鳥です。

しかし今日では、品種改良により様々な色のコザクラインコが存在します。

性格は温和で人懐こいです。

ボタンインコほど鳴きませんが、声は甲高いほうです。

 

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6位:キンカチョウ

生息地はオーストラリアで、体長10~11cm、体重13~14g。スズメ目カエデチョウ科。

寿命は5年程度です。

 

オスとメスで体の模様に違いがあるのが特徴です。

オスは喉から胸にかけて細かい縞模様(ゼブラ模様)があり、頬がオレンジ色をしています。

 

クチバシと脚の色もオスの方が鮮やかなオレンジ色となっていて、とてもオシャレです。

メスは目から下に向かって白と黒のストライプがありますが、頬はオレンジ色ではなく、ゼブラ模様もありません。

 

キンカチョウの魅力の一つはそのユニークな鳴き声です。

ミャ!ミャ!と変わった鳴き方をするのですが、甲高い声ではありません。

 

よく鳴くので静かとは言えませんが、聞いていてもうるさいと感じないと思います。

繊細な性格なので人には懐きにくく、観賞用として飼うことをお勧めします。

 

 

7位:カナリア

生息地はアゾレス諸島、カナリア諸島、およびマデイラ諸島で、体長12~13cm、体重15~20g。スズメ目アトリ科。

寿命は平均10年程度です。

 

カナリアは美しい声でさえずることで知られています。そのためにペットとして世界中で愛されてきました。

でも実は、さえずるのは大抵オスだけなのです。

 

カナリアの特徴は、丸い頭と短いクシバシ、そして長い尾っぽです。

大抵のカナリアの羽は黄色ですが、中にはクリーム色や青色、赤色のカナリアもいます。

 

ひ弱な鳥という印象がありますが、実は意外と丈夫で飼育しやすく、人にも慣れやすいです。

鳴き声を楽しみたい、ご近所への騒音の心配がない場合には、カナリアがお勧めです。

 

 

 

まとめ

どの小鳥でもよく鳴くのはオスの方なので、メスの方が静かです。

日本ではあまり言われていないようですが、ヨーロッパの鳥愛好家の間では、鳥は必ず二羽以上の多頭飼いにすることを勧めています。

 

鳥は社交性が高いので、いつも仲間とコンタクトを取れることが大切だという考えです。

野生の鳥が常に群れで行動していることを考えると納得のいく話ですね。

 

多頭飼いであっても人間には懐くので、二羽以上で飼うことを考えてみてはどうでしょう?

一緒に遊ぶ姿はきっと可愛らしく、心を癒してくれることでしょう。

 

ただし、どの小鳥もオスとメスのペアで飼うとすぐに繁殖(巣引きと呼ばれます)して数が増えすぎることがあります。

この場合は卵を産まないようにつぼ巣を取り除いておくなどの措置が必要になります。

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Posted by ペット