昆虫の人気ランキング7選|大きさや色などの特徴

昆虫の好みは人それぞれですが、その中でも広く一般の人々に愛される昆虫をご紹介します。

飼いたくなる人の気持ちがわかる魅惑の昆虫たちですよ。

 

 

ペットで飼える昆虫の人気ランキング

1:ヘラクレスオオカブト

出典:クワガタ菌床販売部

憧れの昆虫No.1は何と言ってもヘラクレスオオカブトでしょう。

タイタンオオウスバカミキリと並んで世界最大の甲虫の一つであります。

 

長い角を含めて世界最長の17cmを誇るのがヘラクレスオオカブトです。

羽を広げた時の横幅のサイズは22cm。圧倒的な大きさですね。

 

オスは「頭角」と「胸角」と言われる2本の長い角を持っていて、立派なものでは胴体とほぼ同じ長さになります。

喧嘩の時には、オスは頭角と胸角の間に相手を挟んで持ち上げて投げます。

「前翅」と呼ばれる羽の甲冑部分は、オスの場合はオリーブ色~黄褐色で細かい黒の斑点があります。

その他の体の部分は黒褐色です。メスには角がなく、全身が黒褐色です。

 

生息地は中央アメリカから南アメリカの熱帯雨林ですが、一時は乱獲による絶滅が危惧されました。

今日では日本国内でも繁殖が盛んに行われており価格も安定しています。

 

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2:ヤマトカブトムシ

出典:from SCRATCH

みんな大好きカブトムシ。子供の頃に捕まえたり飼育した人も多いのではないでしょうか?

日本国内に広く生息する種類はヤマトカブトムシといいます。

 

他にも沖縄に生息する亜種が数種類確認されています。

オスは短い頭角と長い胸角を持っていて、メスをめぐって喧嘩をする時はこの角で相手を投げ飛ばします。

 

先端は二つに割れていて、「Y字型」「フォーク型」などと呼ばれています。

当然このかっこいい角は愛好者の人気の的です。

 

長い角は強さの象徴であり、喧嘩の時にも有利です。

一方で、より角の長いオスの方が天敵のタヌキに食べられやすいというショッキングな研究結果が出ています。

 

大きくて目につきやすいので真っ先に捕食されるわけですね。

長すぎず短すぎず、バランスを保っているのが今の長さというわけです。

自分で捕獲することもできますが、ショップでもお手頃な価格で入手できるのが嬉しいですね。

 

 

3:ギラファノコギリクワガタ

出典:カブトムシとクワガタ対決!〜採集・飼育・種類〜

世界最大のノコギリクワガタで、インドからインドネシアまでアジアの幅広い地域の熱帯雨林に生息しています。

「ギラファ」とは種名の「giraffa(キリンの意味)」から来ていますが、和名で「キバナガノコギリクワガタ」とも言われます。

 

オスは最長で12cm、メスはその半分程度の大きさになります。

オスの頭部からは2本に分かれた長い大顎が突き出しており、メスや縄張りを巡っての戦いで強力な武器になります。

 

大顎の根本部分は太く盛り上がっていて、力強いうねりがあるのも特徴です。

全身は黒色で、美しい光沢を放っています。

 

 

4:オオクワガタ

出典:オオクワガタを飼おう!

日本原産の大人気のクワガタと言えばオオクワガタですね。こちらも不動の人気を誇っています。

オスは7~8cm、メスは4~5cmに成長します。

 

オスの太い大顎は先端が縦方向に二つに分かれており、内側に大きく湾曲して美しいフォームを形成しています。

全身は光沢のある黒色です。

 

もともとオオクワガタの生息地域は限られていたことと、環境破壊や乱獲のために現在は絶滅危惧種に指定されています。

昔のように自然の中から採集して育てることは出来ません。

 

しかしショップでは人工繁殖したものが手ごろな値段で出回っていますので、いつでも飼育を始められますよ。

ありがたいことですね。

 

 

5:ニジイロクワガタ

出典:クワガタ・カブトムシ飼育情報:月夜野きのこ園

オーストラリア、クイーンズランド州に生息する「世界一美しい」と言われるクワガタです。

全身が七色に輝いており目を奪われる美しさです。特に女性の間で人気が高いことでも知られています。

 

飼育と繁殖が比較的簡単なことも人気の理由でしょう。

オスの大顎は上方向に湾曲した形で、喧嘩の時は下から相手をすくい上げて戦います。

 

オスは体長が6.5cm前後まで成長し、所属するキンイロクワガタの中では最大です。

ショップでは主に輸入された個体がたくさん出回っています。

 

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6:ハナカマキリ

出典:芭蕉blog

蘭の花に擬態することで有名なカマキリで、「ランハナカマキリ」とも呼ばれる綺麗なカマキリです。

東南アジアの熱帯雨林に生息しています。

 

メスの方が体が大きく、7cm程度まで成長します。

オスはメスの半分ほどの大きさで色も地味です。

 

メスの方は、花に集まる昆虫を効率よく捕まえるために、体も大きくカラフルな擬態を身につけるようになったと考えられています。

さらに口元から花の匂いに似たフェロモンを出して匂いでも昆虫を呼び寄せる狩りの達人です。

 

一方のオスは、捕食者から急いで逃げたりそっとメスに近づいたりするために、素早く動ける小さな体で目立たない色に進化したと推測されています。

こんなに綺麗なカマキリなら飼ってみたくなりますよね。

 

 

7:スズムシ

出典:スズムシ累代飼育マニュアル

夏の終わりから秋にかけて美しい鳴き声を聞かせてくれるスズムシ。

日本人だけがスズムシの鳴き声を左脳で聞いていることも有名な話ですね。

 

本当は鳴いているわけではなく、オスがメスの気を引くために羽をこすり合わせて出す音なんですけどね。

スズムシの季節になると成虫がペットショップに出回るようになります。

 

あるいはもっと早い時期に卵から育てることもできます。飼育用の各種グッズもそろっていますよ。

他にも鳴く虫はたくさんいるわけですが、多くの日本人が一番美しいと感じるのがスズムシの声ではないでしょうか。

秋のお供にぴったりの昆虫ですね。

 

 

まとめ

やはり不動の人気者はカブトムシとクワガタでしょう。

子供にはもちろん大人気、子供時代の懐かしい思い出がある大人にも幅広く愛されています。

身近な昆虫の代表としてスズムシも変わらない人気があります。スズムシの鳴き声を聞くと不思議と心が落ち着きますよね。

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