コールダックの飼い方|世界最小のアヒルの販売価格、飼育環境

真っ白な身体とオレンジ色のクチバシが可愛いコールダック。その鑑賞性の高さから品評会が開催され、おもちゃや雑貨のモデルになるなど大人気のペットです。

CMにも登場する知らない人はいないコールダックですが、飼育するとなると分からないことは多くあります。

そこで今回はコールダックをお迎えする前に知っておくべきことをご紹介したいと思います。

 

 

コールダックとは?

よく鳴きよく動きよく食べる元気なコールダックは人馴れもしやすく飼育満足度の高い水鳥の一種です。

実はマガモを品種改良してアヒルが誕生しましたが、そのアヒルをさらに可愛く飼いやすく品種改良したものがコールダックです。

 

なので、家禽としてではなくペットとして流通していることが多いようです。

ただし流通量はまだ少ないせいか一般的なペットショップで扱っていることは少なく、一部の牧場や専門店で取引されています。

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カラーバリエーション

白を基調とした体色にオレンジ色のクチバシのイメージが強いコールダックですが、マガモのようなナチュラル系の色をした個体からブラックの入った個体まで様々なカラーバリエーションが揃っています。

 

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値段

コールダックは約1~2万円で販売されています。

一見高いように思えますがアヒルも1万円ほどしますので品種改良によって高騰している訳ではありません。

 

雛鳥からお迎えすると半額程度で入手できます。

見た目の可愛さだけで鳴き声を考慮せずお迎えした方が多く、頻繁に里親募集されているのでアダルト個体でよければ無料でお迎えできます。

 

 

ペットとしてのコールダックの飼い方

飼育環境

雛鳥は25℃前後に保った飼育ケースで管理します。

活発に動き回るので広いお庭があると健康的に飼育できるのですが、しっかりと毎日お世話ができる方なら室内でもストレスなく飼育できます。

 

水浴びを頻繁にするので大きめのタライやプールに水を張っておきます。

室内飼いの場合はお風呂の湯船に水を溜めて水浴びをさせてください。

 

トイレは基本的に覚えませんので気づいた時に処理をしましょう。

小屋には牧草を敷いて雨風をしのげるように屋根のついたものを用意します。

 

国内では一年中公園や緑地で放し飼いをされているほど日本の環境に適応していますので、小屋と水浴び場を用意すれば毎日のお世話は給餌と掃除だけです。

ただし「コールダック」という名前からも鳴き声が大きく近隣住民との騒音問題に発展しかねないので対策が必要になります。

 

現実的に飼育するには隣との距離がある程度保てる田舎や大きなお庭のある家が必要なのではないかと思います。

しかし最近では格安で防音加工ができるのでリフォームして室内飼いをしてもいいでしょう。

 

 

初期費用と維持費用

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小屋や床材を一式揃えると3~5万円程度は必要になります。

小屋はピンきりでDIYで制作するのも面白いでしょう。

 

維持費用は餌を大量に消費するので月々2000~3000円は必要です。

アダルト個体の保温は必ずしも必要ありませんが、人間と同じで寒いと快適に過ごせませんので、冬季は玄関に入れてあげるか保温球などを小屋に取り付けると良いかもしれません。

 

 

餌の与え方

雛鳥は水鳥用の餌を細かく砕いて与えます。成体になると水鳥用の配合飼料をはじめ野菜や果物などをガツガツ食べるようになります。

給餌の際は十分に水分補給ができるように大きめの水の入った容器も用意してあげましょう。

 

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なつきやすい性格?

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コールダックは非常に頭が良くフレンドリーな性格なので、アダルト個体をお迎えしてもすぐに仲良くしてくれます。

外で遊んでいると飼い主の動きに合わせてついてきてくれるのでとても愛嬌のあるペットです。

ただクチバシで突付いたり甘噛みをするので怪我をしないように注意しましょう。

 

 

複数飼育

コールダックは複数飼育している方も多く、基本的には問題ありません。

ペアで飼育していると暖かい時期に交尾をして産卵をすることでしょう。

稀にオス同士が喧嘩をすることがあるので様子を見て修まらない場合は隔離してください。

 

 

飼育上での注意点

コールダックは脚が弱く摩擦のないところを歩かせると怪我をしてしまいます。

糞の躾はできませんので室内で飼育する場合は汚されても良い工夫をする必要があります。

 

鳴き声は想像以上に大きく頻繁に鳴くので扉を閉めきっていても近隣住民に聞こえてしまいます。

騒音問題に発展するのは避けたいが絶対に飼育したいという方は必ずオスをお迎えしましょう。

 

夏場はすぐに水が腐るので水浴び場の水は数日に一度交換してあげます。

飛翔能力が低いとはいえ数メートルは飛べるので脱走されないように高い柵を設置しましょう。

 

 

コールダックの雌雄の見分け方

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オスはおしりの羽根が寝癖のようにクルンと巻いていてメスは巻いていません。

またメスは頻繁に鳴くので判別はし易いと思います。

 

 

 

まとめ

ぽてぽてした身体と元気に動き回る姿に惹かれてお迎えする人が多い一方で大きな鳴き声に悩まされて里親募集をせざるを得ない人も多くいます。

コールダックの生態はアヒルとほとんど変わりませんので、一度公園や牧場に住むアヒルたちを観察してからお迎えすることをお勧めします。

ベタ馴れのコールダックはきっとかけがえのない存在になること間違いなしです。

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