フェレットフードのおすすめ5種|餌とおやつは成分

成分や安全性からついつい日本製を選ぶ人が多いと思います。でもフェレットはペットとして日本にやってきてまだまだ20年ぐらいしか経っておらず、食や医療がまだまだ準備段階です。

かたや海外では3000年も前から家畜として飼育してきた歴史があり、フェレット自体も海外から愛玩ペットとして日本に輸入されています。海外で生産されたフードの方がフェレットには合っているのかもしれません。

 

 

フェレットの餌の成分での選び方

フェレットは肉食動物で消化管が短いため、すぐに吸収できる動物性たんぱく質、動物性脂肪を与えなくてはなりません。

また消化に時間のかかる繊維質は極力少ないものを選んだ方が良いです。

 

良質の動物性タンパク質を摂取しなければ貧弱な子になり、すぐに病気や骨折する弱い子に育ってしまいます。

専門の病院も少なく、医療費もかかってきますので元気な子に育てて健康第一を心がけることが大切です。

フェレットに与える成分の理想数値がありますので参考にしながらフード選びをし考えましょう。

 

たんぱく質

34%未満の物は控えます理想は38%以上と言われています。

 

脂肪

一般的に良いフードと呼ばれているものは18%以上です。

 

繊維

繊維はフェレットの消化の為にも低ければ低いものを選びます。

多くても3.5%以下。トータリーフェレットフードの開発者Thomas R.Willard博士は2%以下とも言っています。

 

灰分

ミネラル分の事で、犬猫でもそうですが多量に取ることにより尿道結石の原因につながります。

7%を超えるものは気をつけましょう

 

不思議なことにフェレットはお気に入りのフードにも関わらず突然食べなくなることがあります。

そのため日頃から2、3種類を混ぜて与えるようにします。

 

そして補助食としてバイトも活用すると良いです。しつけのご褒美にも活用できます。

いろいろなフードがある中、どれにすれば良いのか迷ってしまいがちです。

数値ばかりに気をとられると価格が高いものについ目が向いてしまいますが手頃の価格でも栄養価の高いものはあります。

 

 

フェレットのおすすめの餌

【ニチドウ フェレットグロース】

 

 

  • 500g400円程度
  • 3kg1868円

フェレットの大好きな味がするそうで、どんなフェレットも食いつきがよく、食欲がないほど弱ったフェレットでも食べるという理由から動物病院にも置いてあることが多いです。

最後はこれしか食べない子もいるぐらいのようです。

 

ただ、一度与えるとなかなか他のフードに切り替えが出来ないフードとしても有名で他のフードと混ぜてもこれだけ選んで食べて他のは残してしまう子が多いようです。

 

 

■成分

  • 粗たんぱく質:32.0%以上
  • 粗脂肪:18.0%以上
  • 繊維:4.0%以下
  • 粗灰分:7.0%以下
  • 水分:10.0%以下
  • リン:1.2%以上
  • カルシウム:1.5%以上
  • 代謝エネルギー:367kcl以上/100g

 

なんとなく数値に不安が残りますが、補助食やおやつを与えればカバーできると思います。

可愛い姿についついおやつをあげすぎてしまいますから丁度良いのかもしれません。

でもやっぱりフードもしっかりしたものを与えたい方には、

 

 

【トータリー グロース&メンテナンス】

 

1.8kg約3887円

多くのフェレットで給与試験を行い作り上げた、とても栄養価の高い優れたプレミアムフードです。

海外のフェレット愛好家やブリーダーの声を元に動物栄養学者であるThomas R.Willard博士がフェレットの為だけに完成させたフードになります。

その栄養価は折り紙付きです。

 

 

■成分

  • 粗たんぱく質:36.0%以上
  • 粗脂肪:22.0%以上
  • 粗繊維:1.5%以下
  • 水分:10.0%以下
  • リジン:2.4%以上
  • メチオニン:1.05%以上
  • タウリン:0.25%以上
  • オメガ6脂肪酸:3.6%以上
  • オメガ3脂肪酸:0.45%以上

 

オメガ脂肪酸は体の中では作られない物質なのでフードで摂取する事はとても大切とされています。

 

 

【トータリー コンプリート フォーミュラ】

同じトータリーから100%ナチュラルフードというものも発売されていて、1.8kgで約4622円になります。

 

 

しかし数値的にはあまり変わりません。

そしてトータリーからは鶏肉アレルギー用のフードも出ています。

 

鶏肉の代わりに七面鳥やラム肉を使っています。

もちろん数値はあまり変わりません。

 

 

【トータリー 低アレルギー】

1.8kgで約4345円です。

 

 

体に良いものと思っていてもやっぱり価格的に負担になると不安になってしまいます。

そこで栄養価もあり、価格も良心的なフードを探してみましょう。

 

しかしなぜかフェレットフードは突如生産中止になったりと安定しない業界のようでせっかく良いものを見つけても続けられなかったりします。

でも老舗のフードは昔から良いものを提供し、改良をしながら生産も安定しています。

 

 

一番のおすすめは、

【シェパード&グリーン アダルトフォーミュラー】

 

 

■成分

  • 粗たんぱく質:36%以上
  • 粗脂肪:20%以上
  • 粗繊維:3.0%以下
  • 粗灰分:7.0%以下
  • 水分 :10.0%以下
  • タウリン:0.18%以上
  • オメガ6脂肪酸 :4.0%以上
  • オメガ3脂肪酸 :0.4%以上

 

平均的な数値であり、オメガ脂肪酸もちゃんと入っています。

他製品と比べてシェパード&グリーンは少し硬めのフードになっていてアゴの発達を考慮しています。

 

どんなフェレットにも適していて、しかもフェレットの大好きな味がするそうです。

また、優良と言われているフードの中にもたんぱく質を植物や魚から絞りだしているものがありますが、数値だけでなく内容にこだわって製造されています。

 

いろいろ数値を上げてきましたが、必ずしもフードに明記されているものが正しいとは限らないのが現状です。

フェレットファームから出しているフードもありますが、なぜか成分がイマイチです。

 

良質なキャットフードを与えている方も結構います。

成分だけが全てではないのでその子にあった食いつきの良いものを選んであげてください。

 

デリケートになりすぎて、無理やり食べさせるのはやっぱり良くないです。

価格が高ければ良いというものでもないので試供品などを活用しその子にあったものを見つけてください。

 

身体に合わないとすぐに下痢として症状が出るので案外見つけやすいかもしれません。

フェレットフードはお高いですが、医療費に比べれば安いものです。

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