熱帯魚の初心者にオススメ5選|混泳させやすい・水質管理

心癒されるアクアリウムを自宅で作れたら素敵ですね。熱帯魚の飼育は温度管理や水質管理が難しそうと思われますが、正しい知識で環境づくりをすれば意外にも簡単に飼育できます。

基本的には同じくらいのサイズならば1つの水槽で泳がせることができますが、攻撃性や縄張り意識が高いものなど、混泳に向かない種類もいます。

水質や注意点、特徴、値段などの観点から、飼いやすい初心者にオススメの熱帯魚を紹介します。

 

 

熱帯魚の初心者にオススメ5選

ラスボラ

出典:Yahoo!きっず図鑑

体長は3〜4センチ程の小型で、種類は体の色から細かく分類されています。

コイ科でラスボラの中でもヘテロモルファ、エスペイ、ブルーアイ、などが人気です。

 

数匹一緒に水槽に入れると群れを作り、常に同じ方向に向いて群泳する姿が見られます。

また温和な性格なので混泳に向いており、他の種類とも縄張り争いなどはしません。

 

水槽の中層あたりを漂うように泳ぐので、下層を泳ぐコリドラスとの相性が抜群です。

温度は22度〜28度、水質は弱酸性〜中性ですが、体色の鮮やかさを発揮させるには水質を弱酸性にしておくと良いでしょう。

代表的なラスボラ・エスペイなら6匹で約600円で購入できます。

 

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グッピー

根強い人気のグッピーですが、色彩パターンも多数ある鮮やかな尾は見応えがあります。

この魚は産卵せず、母親グッピーから直接稚魚が出てくる卵胎生という方法で繁殖するのが特徴的で、生まれてすぐに泳いだり自分で餌を食べたりすることができるようになっています。

 

是非繁殖に挑戦してみたい種類ですね。

雄の方が色が鮮やかで尾びれも大きいのですが、体長については雄が3〜4センチであるのに対し、雌は5〜6センチと大きめです。

 

温度は22度〜27度、水質は弱酸性〜弱アルカリ性と幅が広いので、管理が難しくないという点で初心者に向いています。

種類が豊富で色やヒレの形が多数存在するので、個体ごとに特徴が違い、交配の楽しみもあります。

 

その為、奥が深い種類でもあるのです。

外国産は1ペア200円〜、国産は1ペア1000円〜となりますが、弱っていたり病気になるリスクを考えると国産がオススメです。

 

 

ベタ

大きなヒレを優雅に漂わせて泳ぎ、濃いめの色合いで目を惹きます。

闘争本能が強く、雄同士の混泳は向きません。縄張り争いを繰り広げる様はトウギョの別名の通りですが、相手が死ぬまで攻撃してしまうのでやめておきましょう。

 

ビンなどの小さい容器で売られている事も多いですが、プロの方が完璧に水質の管理をしているからこそできる芸当です。

本来の飼育は他の熱帯魚と同様に水槽で飼育する方が、水質や温度が安定しやすいので安心です。

 

水面から顔を出して肺呼吸するという驚きの特徴があり、エラ呼吸4割、肺呼吸6割と殆どの酸素を肺呼吸で賄っています。

その為、エアーポンプは必要ありません。

 

人間の言葉を理解する唯一の魚とも言われ、その行動のユニークさや表情の豊かさが人気の秘密です。

温度は20度〜27度、水質は弱酸性〜中性です。

 

水量を多くして水質の安定をさせれば、見た目の派手さの割に初心者でも飼いやすい種類です。

ヒレの形や種類によって値段は大きく違いますが、一般的なものはトラディショナルベタと呼ばれ、1匹200円〜と安価で手に入ります。

 

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ミッキーマウスプラティ

水槽屋.com

尾びれの付け根にスポットと呼ばれる模様があり、それがミッキーマウスに見えることからこの名がつきました。

グッピーと同じ卵胎生で適した水温や水質も似ており、同じ水槽で混泳、繁殖も向いています。

 

カラーバリエーションも豊富で赤や青などの体色があり、水槽の中で水草とのコントラストが映えます。

温度22度〜27度、水質弱酸性〜弱アルカリ性、病気に強く丈夫で扱いやすいという点で、最初の熱帯魚として人気です。

色や種類によって値段は変わりますが、安価なものは200円〜と手に入りやすいのも魅力です。

 

 

ネオンテトラ・カージナルテトラ

出典:熱帯魚・アクアリウム

熱帯魚の代表的な種類であるネオンテトラですが、同じくカラシン科のカージナルテトラもよく似た見た目と性質を持っているので、まとめて紹介します。

体長3〜4センチと小型で、数匹一緒にしておくことで群泳する姿を楽しむことができます。

 

温度は20度〜28度、水質は弱酸性〜弱アルカリ性まで幅広く対応できるので、他の熱帯魚とも混泳させやすい種類です。

大きさがあまり変わらず、攻撃性が強くないものなら、大体の種類の熱帯魚と混泳可能なオールマイティな魚と言えるでしょう。

 

見た目も鮮やかな赤と青のコントラストは10匹程を一種類だけで水槽に入れても十分な存在感です。

カージナルテトラの方が赤色の面積が広く、体が少し大きくなります。ネオンテトラよりも寿命が長く体も丈夫なので、より初心者向けです。

 

ブリードやワイルドで値段は変わりますが、ネオンテトラは10匹で800円〜カージナルテトラは10匹で1,500円〜とネオンテトラの方がお手頃です。

単独で泳がせるベタのような特殊な魚もいますが、他の種類は混泳可能な魚ばかりです。

水槽を立ち上げた際に水質を安定させるために入れる、パイロットフィッシュとしても十分な役割を果たしてくれるでしょう。

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