メダカの飼い方|繁殖での増やし方|飼育環境・観賞用水草

今回はメダカの飼い方、飼育に必要な用品、水草の繁殖、観賞用にする場合について紹介します。

 

 

メダカの飼い方

飼育環境

メダカを飼う場合、熱帯魚と異なる点があります。まず、メダカを飼うに当たって「エアーポンプ」と「濾過機」と「ヒーター」は、要りません

他、家の中で飼う場合、水槽も要りません。水槽で飼いたい場合のみ自由に使って下さい。

 

必要なものは、高さがあまり高くない発砲スチロールの箱、水連鉢またはその代わりになるようなものです。

これに赤玉土(大きさ「大」)を底に2センチか3センチひいて、水を入れ物の6分目から7分目入れます。

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カルキ抜きは特に必要ないです。水道水をそのまま入れてやって下さい。あと、エサが必要ですが、親用と稚魚用(繁殖するのであれば)を用意します。

また、タモ網やバケツがあれば便利です。

 

好みによって水草を(ホテイアオイがおすすめです)入れてもよいです。

この理由ですが、まず、メダカは非常に生命力が強く、低酸素状況にも強い、ということがあります。

 

なので「エアーポンプ」は必要でないです。

次に濾過機ですが、これも上と同じくメダカはアンモニアにも強く、水流を嫌うので無い方が、好ましいです。

 

最後に「ヒーター」ですが、メダカは12月から2月にかけてエサを食べなくなり、勝手に冬を越すので、必要ありません。

ただ、エサを食べないのでエサをやらないことが重要です。

また水道水に含まれている塩素もたかがしれているので、気にする必要はありません。

赤玉土はザルの中に入れて上から水をかけて洗ってから入れましょう。

赤玉土を入れる理由ですが、これが濾過の役割を果たすからです。赤玉土にバクテリアがわき、水質を一定に保ってくれます。

 

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水草(ホテイアオイなど)を繁殖、観賞用に

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ホテイアオイを薦めるのは生命力が強く育つ力が強いからです。

赤玉土のバクテリアでメダカの出すふん、尿、つまりアンモニアは分解され、窒素となって水槽の中にどんどん溜まっていきますが、

 

ホテイアオイがその窒素を使ってバリバリ成長します。なので水替えの必要もなくなります。

またメダカを観察していると卵をメダカがぶら下げていることがあると思いますが、増やしたい場合、ホテイアオイと卵をぶら下げているメスを、他の入れ物に隔離してあげます。

 

そうすると、1日も経てば、メスはホテイアオイに卵をくっつけますので、メスは元の入れ物に戻してあげて下さい。

卵は孵化するのに結構時間がかかります。2週間か3週間待ってあげて下さい。

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孵化後、稚魚が生まれても、元の入れ物には戻せません。

親が稚魚を食べてしまうからです。なので引き続き隔離しておきます。

 

稚魚が体調2センチくらいになれば、親と一緒にしてやって大丈夫です。

底のあまり深くない入れ物ので飼う理由ですが、メダカはそれほど深い所で飼う必要が無いからです。

 

また、水を6分目から7分目にするのは、メダカが外に飛び出してしまう可能性があるからです。

なので入れ物の高さぎりぎりまで水を入れて飼うのはよくないです。

 

このようにメダカを飼えばよいのですが、飼育に関して大事なことがあります。

たとえば私は「水替え」をしないといけないと書いていませんし、「濾過機」も、「エアーポンプ」も要らないと書きましたが、さすがに一つの小さな入れ物にたくさんのメダカを飼う場合、それらは全て、必要になってきます。

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なので上の書き方で飼う場合、メダカを1リッター当たり一匹あるいは2匹程度入れるバランスで、飼う必要があります。

30リットル水が入る入れ物の場合その6分目から7分目まで、水を入れるので、18リッターの水でメダカを飼うことになります。

 

そうすると、18匹から36匹のメダカが飼えるという訳です。

観賞用として、例えば30センチ水槽で飼う場合、12リットルかける6分目で、7.2リッターの水で飼うことになりますので、メダカは7匹から14匹ということになります。

 

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メダカを繁殖して増やす

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メダカは春から夏にかけて産卵シーズンなので、その間、何回もメスを隔離したり、稚魚を隔離する必要があります。

また、稚魚にもいろいろなタイミングで生まれてきたものがあるでしょうから、稚魚同士でも一緒にすることができなく、たくさんの隔離用の入れ物が必要になってきます。

 

加えて稚魚が大きくなって親と合流させると、どんどん飼っているメダカの数が増え、必要な、入れ物の大きさが大きくなってきます。

なのであまり、メダカを増やし過ぎないことが重要になってきます。

 

また、複数の種類のメダカを飼う場合、交雑しないよう、分けて飼う必要があるので、大変になります。

なので、なるべくなら複数の種類のメダカは飼わない方が良いです。

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例えば、東天光というメダカが有名ですが、これとヒメダカを飼う場合、交雑してしまうので必ず分けて飼う必要があります。

それでも複数の種類を飼ったり、ガンガン繁殖させたい場合、飼う入れ物のとして、発砲スチロールの箱で飼うことをおすすめしめます。

 

最近は発砲スチロールの箱もあまりタダで入手できませんが、少々高いですが、購入すれば、自由に形や大きさを選べるので便利です。

これだけの入れ物を並べる場合、屋外で飼うケースが出てくると思いますが、問題ありません。

 

夏場の日差しで水の温度が上がり過ぎることだけを注意して下さい。

具体的な方法として、メダカを飼う箱をテーブルの下に置いて、テーブルにスダレをかけてやるとよいです。

ちなみに私が、実際そのような飼い方をしています。

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