可愛いペットランキング13選|キュートな動物たち

可愛くてキュートなペットで飼うことができる動物を紹介します。

 

可愛いペットランキング

1位:猫

堂々の1位はやっぱり猫ですね。

猫にも色々な血統はありますが、猫は猫であるだけで可愛いのです。ひとつを選ぶなんて出来ません。

 

子猫の時のあどけない表情もたまらなく可愛いですが、大人になってからの自意識の高そうな顔つきやしなやかな動作は見ていて飽きません。

なぜか猫はとても写真映りがいいですよね。カレンダーや広告に多用されるのはそのためでしょう。

自分の決めポーズを知っているのかもしれませんよね。

 

 

2位:犬

2位は人間の良き伴侶と言われる犬です。可愛い犬がたくさんいて一つを選ぶのはなかなか難しいです。

その中でも小型犬で一番の人気者はトイ・プードルです。

 

ぬいぐるみのような可愛らしさでダントツの人気を誇っています。

カールのかかったフワフワの毛は、思わず手を伸ばして触りたくなってしまいます。

いつまでも子供のように純真な瞳を持っていて、つい守ってあげたくなりますね。

 

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3位:ハムスター

可愛いペット3位はハムスターです。

小っちゃくて器量良し、手に乗せるとモフモフであったかい人気のペットです。

 

前から見てもかわいいけど、最近では短い尻尾のある丸いお尻にも注目が集まっていて、「ハムケツ」を集めた本やカレンダーが出版されているほどの人気ぶりです。

「ハムケツ」にはどうやら絶大な癒し効果があるようです。

 

 

4位:ハリネズミ

守りたいその笑顔。なぜか微笑んでいるように見えるハリネズミは人気急上昇中の4位です。

背中全体を防御用のトゲで覆われているので、なかなかモフモフするのは難しそうです。

 

ヨーロッパでは、森で散歩中に遭遇したり、庭に住み着いているほど身近な動物です。

芝刈り機に巻き込まれて大ケガしちゃう子もいるので、ハリネズミのために芝刈り機を使わない人もいるそうですよ。
だって可愛いんですものね。

 

5位:うさぎ

特有の長い耳で愛され続けるウサギが5位にランクインです。

タレ耳ウサギも可愛いけれど、耳をピーンと立てているウサギも可愛いですね。

 

でもウサギの最大のチャームポイントは、歩く時にぴょこぴょこ見え隠れする可愛い尻尾ではないでしょうか。

うっかりメルヘンの世界に引き込まれてしまいますね。

見かけよりも飼育は難しいので、安易に手を出しちゃいけないのがウサギです。ご注意くださいね。

 

 

6位:フェレット

6位は胴長のしなやかな体にツヤツヤの被毛が美しいフェレットです。あどけない顔もキュートですね。

何も悪いことを考えていないような温厚な顔をしていますが、立派な肉食動物です。

 

鋭い歯と爪を持っているので慣れていないと危ないこともあります。

扱いを間違えてしつけが上手くできないと、とても扱いづらいペットになるのでご注意ください。

上手に飼育すればとても人懐っこくて可愛いペットになってくれますよ。

 

7位:モモンガ

小動物の中でもひときわ大きなクリクリの瞳がたまらないモモンガが7位にランクインです。

毛並みもツヤツヤで綺麗ですよね。いざ飼うとなったら匂いがきつかったり、行動の自由度を高くしてあげる気遣いが必要なので簡単とは言えません。

 

神経質でなかなか懐いてくれない子もいますので、「懐いてくれなくても可愛いから許す!」と言える人だけが飼っていい動物かもしれません。

それでも懐いてくれたら本当に嬉しいですよね。

 

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9位:モルモット

いつも寝ぐせがついた姿にデジャヴを覚える人もきっといるはず。9位はそんな可愛らしいモルモットです。

ちなみに長毛種と短毛種がいますので、短毛種の子には寝ぐせはついていません。

 

温厚そうな外見と同じくおっとりした性格で、人にも懐きやすいのでたくさんスキンシップを取れる飼いやすいペットです。

ただし糞やおしっこの掃除はマメにしないと臭くなりますよ。

 

 

10位:デグー

10位は人気が定着してきたデグーです。

見た目が可愛いだけでなく、好奇心旺盛にピョンピョンと跳ね回る元気いっぱいの姿こそがデグーの魅力でしょう。

 

このサイズにしてはかなり知能が高いほうなので、懐くと色々なコミュニケーションを取れる動物です。

色々な物を齧ってしまったり、糞やおしっこも匂うので、飼う時には覚悟しておかないといけませんね。

 

11位:シマリス

一度は飼ってみたいと思った人が多いんじゃないでしょうか? 11位は森の妖精シマリスです。

笑っているような目とクルンと巻いた尻尾は絵になりますね。

 

動作は身軽で俊敏。軽やかに走る姿には目を奪われます。

ペットとして飼う場合、とても懐いている場合でも冬眠の季節が近づくといきなり狂暴化して噛みついてくる習性があります。

 

飼育には忍耐が必要な動物ですね。

行動の理由を理解してやさしく見守ってくれる人なら、きっと良い飼い主さんになれると思いますよ。

 

 

12位:チンチラ

12位はこれから人気上昇の予感がするチンチラです。

ぽっちゃりしている印象を受けますが、決して太っているわけではありません。

 

寒冷地仕様の密集した豊かな毛皮を着ているせいなんですね。

艶のある毛皮も素晴らしいですが、とてもジャンプ力が強くて弾むようなハイジャンプを見せてくれるのもチンチラの特徴ですよ。

 

 

13位:オカメインコ

13位には小鳥代表でオカメインコがランクインです。

いつも頬を赤らめているような赤い斑点が可愛いですよね。

 

あるいは元気な子供のリンゴのようなほっぺを思い浮かべる人もいるでしょうか。人慣れすると可愛らしい仕草で甘えてきます。

名前には「インコ」入っていますが、実は小型のオウムになります。鳴き声はインコより大きいですよ。